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行き場のない夜に、キッチンだけが自分の居場所だった
2026年 春ドラマ

今夜、秘密のキッチンで

行き場のない夜に、キッチンだけが自分の居場所だった

木南晴夏×高杉真宙が贈る、夜のキッチンを舞台にした大人のファンタジック・ラブストーリー。幸せなはずの結婚生活に潜む「見えない苦しさ」を丁寧に描く、今春一番の注目作。

フジテレビ系 木曜劇場毎週木曜 よる10時〜2026年4月9日スタート

ストーリー

誰もがうらやむ生活の裏側に、息のできない日常があった

坪倉あゆみ(木南晴夏)は、元女優の専業主婦。国内外に人気レストランを経営する実業家の夫・渉、先妻の娘とともに暮らし、周囲からは「裕福で幸せな女性」として見られている。

しかしその裏側では、結婚後に明らかになった夫のモラハラ気質により、少しずつ自信と感情をすり減らしていた。「ちゃんと幸せなはずなのに、なぜか息が苦しい」——何をしても否定され、夫の理想を押しつけられる毎日の中で、「自分は何が食べたいのか」という感覚さえ失われていた。

そんなあゆみが唯一心を解放できる場所が、深夜のキッチンだった。ある夜、限界を超えてキッチンで強い酒を飲んで倒れたあゆみの前に、ひょんなことからイタリアンシェフのKei(高杉真宙)が現れる。料理を通して言葉を交わしながら、2人は少しずつ距離を縮めていく——。

作品のテーマ

「見えないモラハラ」と「自分を取り戻す再生の物語」。華やかな生活の中でじわじわと消耗していく女性の内面を丁寧に描きながら、夜のキッチンという密室で生まれる恋と癒しを重ねていく。

キャスト

木南晴夏が木曜劇場に初主演——高杉真宙とのミステリアスな関係に注目

木南晴夏が木曜劇場に初主演。高杉真宙とのミステリアスな関係に注目が集まる。

木南 晴夏

坪倉 あゆみ 役

元女優の専業主婦。夫のモラハラに少しずつ消耗しながら、深夜のキッチンだけに居場所を見出す37歳。木曜劇場初主演。

高杉 真宙

Kei 役

あゆみの前に現れるイタリアンシェフ。ある"秘密"を抱えたミステリアスな存在。恋の相手役を担う。

中村 俊介

夫・渉 役

国内外に人気レストランを経営する実業家。外面は完璧だが、家庭では妻を追い詰めるモラハラ気質を持つ。

瀧本 美織

小椋藤子

追加キャストとして発表。あゆみを取り巻く人間模様を彩る重要な役どころ。

筒井 真理子

坪倉京子

個性派実力俳優がドラマにさらなる深みをもたらす。

月城 かなと

長峰里佳

元宝塚トップスターが豪華キャストの一角に名を連ねる。

スタッフ・制作

3年越しの開発——ドラマと漫画が同時並走する異例の作品

本作はマガジンハウスとプロデューサー・橋本芙美の間で3年前から開発が始まり、試行錯誤を重ねて生まれた作品。漫画(原作:黒沢明世)はドラマ放送開始と同時期に連載がスタートするが、ドラマと漫画でストーリーが異なるという異例の構成が話題を呼んでいる。

脚本

阿相クミコ・嶋田うれ葉

演出

山内 大典

原作漫画

黒沢明世(SHURO連載中)

ちょっと気になる話題

木南晴夏の夫・玉木宏は、2026年1月期に同じフジテレビ木曜劇場枠でドラマ「プロフェッショナル」の主演を務めていた。夫婦で同枠の主演を飾るという、なんとも粋な縁が話題になっている。

見どころ

このドラマ、3つの理由で木曜夜10時が待ち遠しくなる

  • 「幸せそうに見えるのに、なぜか苦しい」という、言語化しにくいモラハラの息苦しさをリアルに描く。「わかる」と感じる人が続出しそうなテーマ設定。
  • 深夜のキッチンというクローズドな空間で育まれる恋愛が、日中の現実との対比で際立つ。覗き見るような、ドキドキと切なさが混在する独特の雰囲気。
  • ドラマと漫画でストーリーが異なるという実験的な試み。「どう違うのか」を比較しながら楽しむ、新しいコンテンツ体験ができる。

毎週木曜よる10時、フジテレビ系にて放送中。泣いてデトックスできる、大人のための1時間。